河島書房の古本買取日記(西三河)

2020年11月27日(金曜日)
11月7日(土曜日)はあいにくの雨模様でしたが､愛知県岡崎市内のお宅まで買取にお伺い致しました｡
ご依頼主様は東京都内にお住まいで､この度はお亡くなりになられたお父様のご遺品の整理､片づけでお越しになられたそうです｡
来年には家屋の取り壊しもご予定されておみえで､その前に残置品の処理の一環で、河島書房まで､お声をおかけ頂きました｡
ありがとうございます｡
岡崎市内におみえになる日程と､私が空いているスケジュールをすりあわせ､11月7日にお約束した次第です｡


お約束の時刻通りに到着したところ､マスク姿でお出迎え頂き､感謝に堪えません｡
私､スタッフもマスクを着用の上､お邪魔致しました｡
(車内にはアルコール消毒液も完備しており､あらかじめ両手に散布後お伺いしております)


大型の書棚6本にぎっしり二重に収められてあり､拝見したところ買取が出来る本､出来ない本が混在しておりました｡
この中から高く評価出来る本のみを抜きだしてゆく事をご提案したところ､お客様にはご快諾頂き、ありがたい限りです｡


写真の平凡社から刊行された東洋文庫のシリーズ､ほるぷ出版の復刻版にお値段をおつけし､端数を切り上げた合計の買取金額を申し上げたところ､ご満足頂けました｡

この度は河島書房をご用命頂き､誠にありがとうございます｡
また私が拝見していない本が出てきました際には(押し入れ等から)､お声をおかけ頂ければ幸いです｡



(写真の書籍はこの度お売り頂きました品の極一部です)


河島書房では岡崎市､豊田市､安城市､西尾市､幸田町､東郷町､みよし市､知立市､刈谷市､碧南市､高浜市等､西三河地方にて古書､古本の出張買取を受け賜わっております｡
上記以外の尾張地方､東三河地方等､愛知県から隣接する静岡県､岐阜県､長野県､滋賀県､三重県も冊数､内容に応じてお伺い致しますので､まずはお気軽にお問合せ下さい｡
現在は古書､古本の価値が著しく低く､中には買取が出来ない場合がございます｡
内容をお聞きし､心ならずも出張をお断りする事もございますので､何とぞご了承下さい｡
宜しくお願い申し上げます｡
9時～21時　0120-767-455

買取が出来ない場合でも､かかる出張費用等､お客様に請求する事はございませんので､ご安心下さい。

  

2020年11月2日(月曜日)
11月1日(日曜日)は岡崎市内にお住いのお客様宅に古書､古本の出張買取でお声をおかけ頂きました｡
時間調整で早めの昼食を頂きましたが､お約束の時間まで1時間ほどございます｡
お電話を差し上げたところ､お約束の時刻を早めていただけました｡
ありがとうございます｡


写真は前述の早めに食べた昼食です｡
スーパーマーケットのドミー敷地内にある｢やよい軒｣さん｡
チキン南蛮､エビフライの定食です｡
生卵を追加し､味噌汁は料金加算するとあさり汁に変更出来るとのことで､入口の食券機で注文｡
御飯が御代わりしほうだいは嬉しいサービスでした｡

呼び鈴を鳴らしたところ､お客様にはマスク姿でお出迎え下さり､助かります｡
私も無論､マスクを着用の上お邪魔しております｡
お売り頂ける本は縁側にまとめておいて下さっており､早速拝見致しました｡


本は特定の著者､一つのジャンルでまとまっておらず､私だけでは無く､古書組合加盟の業者さんからしますと評価がしにくい本でございます｡
お客様にその旨､ご説明し､引き上げようとしたところ､食玩がまとまってございました｡
こちらも査定対象との事でしたので､事務所の専門スタッフに写真を送ったところ､お値段をおつけ出来る品で､お客様にはお喜び頂けました｡





河島書房では古書､古本に限らず､様々なコレクターズアイテムの査定を受け賜わります｡
ご処分､ご売却の際はお気軽にご相談下さい｡
0120-767-455(通話料金は弊店負担で､お客様には負担はございません｡ご安心下さい)
お電話を頂く際には実際に本､コレクターズアイテムが置かれた場所からおかけ下さい｡
不明瞭なお問合せ､在庫過多､現在需要が無い本､お品と判断致しましたら出張をお断りする場合もございます｡
ご了承下さい｡


弊店別サイトでは定期的にブログを更新しておりますが､なかなかこちらでの書き込みが出来ず申し訳ございません｡
一か月に一度のペースで書くことを目標にして参ります｡
今後とも宜しくお願い申し上げます｡