半田市、知多郡にて片付けを兼ねて出張買取

先日、2月3日は半田市、知多郡美浜町のお客様方のお宅に再訪問致しました。

半田市の御宅は蔵書量はとても多いのですが、現在では、全く需要が無いジャンルの書籍、、、、、

ご依頼主様御自身が、重々承知されておられるので、助かります。

これも人助けと、ボランティア気分で、資源工場に二度運び込んで、綺麗に片付けて参りました。

そんな中でも、河島書房は古書組合に加盟しており、日々、年数を経た書籍、古雑誌にふれておりますので、価値ある品を見逃す事はございません。

作業中に、買取可能な書籍を見つける度に、メモに書き入れていき、しっかりとした金額で買取致しました。

最後には必ず、端数を数千円単位で切り上げますので、某大型古書店での査定風景で、よく見られる一冊十円単位の書籍は、河島書房では、この切り上げ分に含みます。

お客様には、新大型書店で、お売りになられたほうがいいですよとご案内しているベストセラーの本なのですが、どうぞ持って行ってくださいとお願いされた場合は、このような形で、還元させて頂いております。

こちらのお宅でも年代の経過した、文学全集があったのですが、中には買取可能なタイトルも、まだまだ残されておりますので、ご注意下さい。

写真のような全集は街の大型古書店では評価されず、廃棄対象です。

後日、写真を掲載しますので、しばらくお待ちください。
携帯電話からですと画像処理が出来ませんのでサイズが大きく、表示されないようですので、、、、、、

「更新」

筑摩書房刊の世界文学大系も､まとまった数がございましたら(80冊以上)､現在は買取可能です｡


日本思想大系は全67巻のところ､残念ですが1冊だけございませんでした｡
このような全集は全巻揃いでないと買取出来ない場合が多いのですが､わずかに一冊ですので､減額の上､お値段をお付けしてまいりました｡

本を廃棄される際は、弊店を含めた古書の専門家、古書組合加盟店舗まで、ご相談下さい。
どこにでもあるありふれた本と貴重な本との区別がつけられる昔ながらの古本屋さんの集まりです。

日々、前述の古書組合に加盟していない街の大型古書店では､貴重な書籍が捨てられてしまっておりますので、昔の本の査定は古書組合加盟店までご相談下さい｡

052-721-6488
こちらまでお電話頂ければ幸いです。

朝7時から夜10時ごろまでお受付してお「ます。